名古屋市の歯医者 プルチーノ歯科・矯正歯科神宮前

プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前

名古屋市 熱田区のプルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前では
矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

インビザラインの治療期間と通院回数、早く終わらせるポイント

Invisalign

歯並び矯正
無料カウンセリング実施中

貴方の悩みやご要望をお気軽にご相談ください。
目的・要望に沿った治療内容・治療計画をご提案いたします。

インビザライン矯正にかかる
治療期間・通院回数

インビザライン矯正の治療期間とは

インビザラインの治療にかかる期間には個人差がありますが、平均的な治療期間としては1年半〜2年程度が目安となります。

矯正治療にかかる期間は患者様のお口の状態、動かしたい歯の本数や距離、幅などによって異なります。歯を移動させる量が少ない方であれば数ヶ月で終わる場合もありますが、複雑なケースでは2年以上かかる場合もあります。

また、治療期間を最短で済ませられるかどうかは患者様ご自身の自己管理も重要です。

インビザラインは複数のマウスピースを段階的に交換することで歯を整えていく矯正となりますが、一回ごとの歯の移動距離は最大0.25mmとされ、事前のシミュレーションをもとに最短距離で歯の移動ができるよう計画し治療を進めます。

そのため、もしマウスピースの装着時間などの使用方法を患者様が守らなかった場合、治療期間が余計にかかってしまうこともあるので注意が必要です。

インビザラインの種類と
治療期間の目安

患者様の症状や年齢などに合わせて主に3つのパッケージをご用意しています。個人差はありますが、それぞれ以下の治療期間が目安となります。

 
適応症 平均的な治療期間の目安
インビザライン・フル 全体的な歯並びの矯正 1年半〜2年程度
インビザライン・ライト 軽度・部分的な矯正 3ヶ月〜半年程度
インビザライン・ファースト 入試が残るお子様の矯正 6ヶ月〜1年半程度

インビザライン矯正の通院回数

インビザラインは従来のワイヤー矯正や他のマウスピース矯正と比べて、通院回数が少なくて済む治療法です。矯正を開始してからは、通常1ヶ月半〜2ヶ月毎に一回のペースで通院していただきます。定期的に歯並びの状態やマウスピースの適合具合などを確認し、調整やサポートをいたします。

インビザラインの
装着時間・取り替え頻度

インビザラインをつける時間

インビザラインは、マウスピース型の矯正装置をつけることで徐々に歯並びを整える治療です。原則として、1日20時間以上マウスピースを装着する必要があります。インビザラインは食事や歯磨きの際には自分で取り外すことができ、また、常時着用するワイヤー矯正と比べると痛みや違和感が少ないのが特徴です。

装着時間を守らないと…?

インビザラインの矯正期間中にマウスピースを長期間外した状態で過ごしてしまうと、歯が矯正前の状態に戻ってしまいます。治療を最初からやり直さなければならない場合もあるため、事前にお伝えする使用方法や装着時間はしっかりと守るようにしましょう。

インビザラインを取り替える頻度

インビザラインは通常1〜2週間ごとに次のステップのマウスピースに交換します(通院の際に複数枚のマウスピースをお渡しします)。
歯茎や歯を支える骨を傷つけることのないよう歯を1mm動かすのに約2ヶ月かけ、治療シミュレーションに沿って安全かつ効率的に歯列を整えていきます。

インビザラインの矯正期間を
短くするポイントとは?

  1. マウスピースの装着時間や
    使用方法をきちんと守る
    インビザラインは、1日20時間以上マウスピースを装着する必要があります。ご自身で簡単に取り外すことができますが、もし矯正期間中にマウスピースを長期間外したままで過ごしてしまうと、矯正前の歯の状態に戻ってしまいます。担当医の指導に沿って、毎日正しい方法・時間にマウスピースを装着するようにしましょう。
  2. お口の中とマウスピースを清潔に保つ矯正中に虫歯や歯周病になってしまうと、治療期間が長引いてしまう場合があります。
  3. インビザラインの矯正期間中は、間食も含め毎食後にしっかりと歯磨きをして、虫歯や歯周病にならないよう細菌感染のリスクを抑えましょう。マウスピースも洗浄してから装着するようにします。
  4. 定期的に通院し調整やサポートを受けるインビザライン矯正では、通常1ヶ月半〜2ヶ月毎に一回のペースで通院していただき、定期的に歯並びの状態やマウスピースの適合具合などを確認します。問題が生じている場合でも発見が早期であればすぐに対処・調整できるので、治療期間も短くて済みます。当院では、患者様に相談していただきやすい環境を整え、お口の悩みを一緒に解決できるよう矯正治療期間中も親身にサポートをしています。少しでも気になることがありましたら、どうぞ遠慮なくご相談いただきたいと思います。

インビザライン矯正を
早く終わらせたい方へ

「矯正治療を失敗したくないけど、できれば早く終わらせたい…」と考えている方は多くいらっしゃいます。当院では、そうした切実なご希望にもお応えできるよう、最新の医療設備の充実にも力を入れています。

オルソパルス(加速矯正治療)

オルソパルスとは、歯の移動を安全な形で加速させ治療期間を短縮できる医療用機器です。

矯正治療は骨の代謝を利用して歯をゆっくり動かしていく治療法のため、長期の治療期間が必要となります。オルソパルスは、フォトバイオモジュレーションと呼ばれる治療法で近赤外線を口内に当てることで、細胞内のミトコンドリアに作用して代謝を向上させる効果が期待できます。結果として矯正治療を安全な形で早め、治療期間を短縮することが可能です。

照射部位の組織の治癒促進や疼痛緩和を促す特殊な光によって細胞のエネルギーを高めるという研究は、骨折した患部に超音波を当てて骨の再形成を促進するという形で、外科治療にも生かされています。

オルソパルスの使用方法や特徴

マウスピースを歯に装着したままの状態で1日1回照射します。ご自宅にて1日10分の照射で、治療期間の大幅な短縮が期待できます。また骨や軟組織を再形成したり、 痛みを和らげる効果も報告されています。

オルソパルスの料金・費用

オルソパルス ¥165,000(税込)

※オルソパルスは単体使用で歯列矯正を行う装置ではございません。矯正治療と併用して矯正装置の交換頻度を高め、治療期間の短縮をするために使用する補助装置となります。

患者様のお口の状態によって適用や短縮できる期間は異なりますので、ご興味のある方はお気軽に当院へお問い合わせください。

インビザライン矯正を
検討されている方へ
(無料相談のご案内)

インビザライン ダイヤモンドプロバイダー認定を受けている名古屋市・四日市・東京港区の歯医者「プルチーノ歯科・矯正歯科」は、県内外から多数のご相談・ご依頼を頂いております(インビザライン症例数1,500以上※2017年〜2022年3月)。

当院では、より多くの患者様のお悩みの解決につながればと考え、「矯正無料相談」にも対応し、患者様のお口の悩みやご要望について丁寧にカウンセリングを行なっています。インビザラインのメリットやデメリット、具体的な治療方法や期間、費用についてしっかりとご説明いたします。

インビザライン矯正認定医として、これまでに培った知識や技術を元に、様々な歯並び・お悩みに対応可能です。実際に治療を始めるかどうかは、ご相談後にじっくり考えてから決めていただく事も勿論できますので、どうぞ安心して私たちにご相談ください。

無料相談はこちら
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自由診療について
インプラントについて

インプラントは、今までの入れ歯や歯と歯の間に人口の歯を設けるブリッジとは異なり、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)をご自身の顎の骨に埋め込み、固定します。その上に人工の歯を装着します。ブリッジなどの場合、周りの歯を削る必要性があり、健康な歯に負担をかけてしまいますが、健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント埋入施術
350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラントは外科治療を必要なため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる場合があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。インプラント上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れる、欠ける、ゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病と同じように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスが必須になります。
審美歯科について

審美歯科とは、天然の歯のように、見た目が美しく、自然な口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの治療は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主に、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる歯の修復治療と、歯の表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。患者様のご要望・目的・処置方法がございますので、審美歯科にかかる費用は、その治療法により大きく変わってきます。

施術の価格
20,000円(税込22,000円)~
210,000円(税込231,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク
副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った歯に装着するので、削る歯の量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着する場合、割れてしまうことがあります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると白くないので、審美的な見た目はやや劣ります。また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる可能性、金属アレルギーを引き起こす要因になる可能性がございます。

未承認医療機器の使用について

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