名古屋市の歯医者 プルチーノ歯科・矯正歯科神宮前

プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前

名古屋市 熱田区のプルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前では
矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

矯正治療中は
食事・スポーツに注意が必要?

Meal・Sports

矯正治療中の食事や
スポーツの注意点について

矯正治療中における食事やスポーツについてや、
スポーツ時におすすめする
矯正の種類についてご説明します。

矯正治療中の食事について

ワイヤー矯正中に
食事をするうえでの注意点

ワイヤー矯正とは、歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯並びを整える矯正方法です。矯正治療で広く行われている手法で、あらゆる歯並びの治療に適用できる特徴があります。

ワイヤー矯正の治療期間中は、装置と歯の間の隙間に食べかすが挟まりやすい状態です。特に粘着性のある麺類や、繊維質の多い野菜類などは装置に絡まりやすく、その他、飴やキャラメルなども粘着性が高いため装置の周りに付着しやすくなります。糖分も多く含まれる食品なので、虫歯リスクを一層高めてしまいます。こうした食品を摂取する際は特に、食後のケアをしっかりするよう注意が必要です。

インビザライン矯正中に
食事をするうえでの注意点

インビザライン矯正とは、透明に近いマウスピース型の装置を歯に装着して少しずつ歯並びを整えていく矯正方法です。
「周りに気づかれずに矯正できる」「自分で取り外しができて楽」など、従来のワイヤー矯正による悩みの多くを解消できる点が人気の理由となっています。

インビザライン矯正の治療期間中はマウスピースで歯を覆う状態となるため、唾液による殺菌・洗浄作用が働かず、細菌が増殖しやすい状態にあります。 そのため、食事をする時や、水・お茶以外を飲む時はマウスピースを外してから行うようにします。そして、間食を含め毎食後にきちんと歯を磨いて虫歯の感染リスクをコントロールする事が重要です。

矯正中にオススメの
食べ方・食べ物について

矯正治療をスタートした直後は痛みが出やすい時期ですので、食事の際にはなるべく食べ物を細かくしてから食べるようにし、歯にかかる負担を小さくできるよう心がけます。

また、矯正の治療期間中には特に食事制限はありませんが、硬い食べ物などは歯への負担を考慮して避けた方が良いでしょう。初めは柔らかいもの中心の食事がおすすめです(リゾットや野菜スープ、ヨーグルトやゼリーなど)。

矯正治療中のスポーツについて

矯正中に運動や
スポーツはしても良い?

マウスピースやワイヤーなどの矯正装置をしたまま運動やスポーツができるかどうか、疑問を持たれている方もいらっしゃるかと思います。ジムやヨガで体を動かしたり、ランニングで汗を流す程度の運動に関しては、通常どの矯正治療方法でも特に問題はありません。

ただし、激しい運動やスポーツをされる方の場合、矯正器具で唇などを傷つけてしまう恐れがあるためワイヤーを用いた表側矯正は推奨されません。

スポーツをよくする方には、「インビザライン(マウスピース矯正)」や「裏側矯正(舌側矯正/リンガル矯正)」がおすすめです。

インビザライン矯正が
スポーツにおすすめな理由

マウスピース型の装置を用いたインビザライン矯正は、自分で簡単に取り外すことができるなど普段の生活への影響を抑えた矯正方法です。

基本的に食事や歯磨きの時以外はマウスピースをつける必要がありますが、インビザラインの装置は特殊なプラスチック製のため、スポーツ時でも口の中を傷つけにくくなっています。

裏側矯正がスポーツにおすすめな理由

裏側矯正(舌側矯正/リンガル矯正)とは、ブラケット装置を歯の裏側(舌側)に装着して歯並びを整える矯正方法です。外側に装置が見えにくいため、周りに目立たない矯正治療を行えるのが特徴です。 表側矯正のように装置が唇に当たることがないことから、スポーツをする方にも向いている矯正方法と言えます。

矯正中のスポーツ時には、
飲み物にも注意

運動時にスポーツドリンクを飲む方も多いかと思いますが、スポーツ飲料の成分には糖や酸が含まれているため、マウスピースをつけたまま飲んでしまうと虫歯や歯周病の発症リスクを高めることにつながります。

マウスピースを装着している間は、水かお茶を飲むようにしましょう。また、それ以外の飲み物はマウスピースを外してから飲むようにし、飲み終わった後はきちんと歯磨きをして虫歯や歯周病の予防に努めることが大切です。

スポーツ用マウスピース
(マウスガード)との違い

スポーツ用マウスピースとは?

ラグビーやボクシング、サッカーやバスケットボールなど、従来より激しい競技における外傷予防としてスポーツ用マウスピース(マウスガード)が使用されています。

また近年では、マウスピースを噛みしめることで強い瞬発力と安定感、集中力などを高める目的で、ゴルフや野球など幅広い競技で活用される機会も増えています。

矯正用マウスピースとの違い

矯正治療で用いるマウスピースと比べると、スポーツ用マウスピースは厚めで強い噛みしめにも耐えられるよう丈夫な作りになっています。

矯正用のマウスピースは強く噛みしめてしまうとマウスピースの強度が耐えきれず、変形や破損してしまう可能性があります。噛みしめの少ないスポーツであれば問題はありませんが、瞬発的な力を要するスポーツをされる方や、噛みしめ癖のある方は事前に担当医にご相談ください。

矯正歯科を検討中の方へ
(無料相談のご案内)

歯並びの矯正治療は、他の歯科治療と比べても長期間にわたりますので、ご自身に合う信頼できる歯科医院で治療を受けることが重要です。

クリニックの雰囲気や治療方針、ドクターの信頼性を確かめるためにも、まずは遠慮なくカウンセリングを受けてみられることをお勧めします。

名古屋市・四日市・東京港区の歯医者「プルチーノ歯科・矯正歯科」では『矯正無料相談』を随時実施しております。ご自身のライフスタイルに適した矯正方法や、治療にかかる期間や費用など、少しでも気になる事がありましたら、どうぞ遠慮なくご活用ください。

無料相談はこちら
公的医療保険が適用されない
自由診療について
インプラントについて

インプラントは、今までの入れ歯や歯と歯の間に人口の歯を設けるブリッジとは異なり、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)をご自身の顎の骨に埋め込み、固定します。その上に人工の歯を装着します。ブリッジなどの場合、周りの歯を削る必要性があり、健康な歯に負担をかけてしまいますが、健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント埋入施術
350,000円(税込385,000円)~
500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラントは外科治療を必要なため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる場合があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。インプラント上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れる、欠ける、ゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病と同じように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスが必須になります。
審美治療について

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療:
65,000円(税込71,500円)〜
150,000円(税込165,000円)

ホワイトニング:
12,000円(税込13,200円)〜
60,000円(税込66,000円)
(※⼝腔内の状況や治療内容により異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
【セラミック治療】
⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療について

インビザラインとは、透明で取り外しのできる”マウスピース型”の矯正装置で、最近は患者様の認知度も高くなってきております。
マウスピースが透明で、装着していても目立たず食事中などは取り外しが可能なので、従来のワイヤー矯正の様なわずらわしさがありません。
治療方法は、最終の歯並びまでのマウスピースを複数作製し、1つのマウスピースを一定の期間装着し、段階的に歯を動かしていく矯正治療装置です。

施術の価格
700,000円(税込770,000円)~
900,000円(税込990,000円)
施術のリスク
副作用
 全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。
・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。 ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。
マウスピースを装着して、顎骨の成 長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
プレオルソ&MFT治療による一期治療
400,000円(税込440,000円)
インビザライン ファースト + プレオルソ(6-10歳)
一期治療 500,000円(税込550,000円)
二期治療 300,000円(税込330,000円)
施術のリスク
副作用
 全ての医療と同様に⻭科矯正治療にも潜在的なリスクや副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。
・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
・⻭の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けること が重要です。
・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
・ごく稀に⻭が骨と癒着していて⻭が動かないことがあります。
・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な⻲裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
・矯正⻭科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

未承認医療機器の使用について

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